関西の春を告げる味わい うすいえんどう 2kg

関西の春を告げる味わい うすいえんどう 2kg

¥3,350(税込 / 送料別)

販売時期
2月 〜 4月
\ ここがイチオシ! /
  • 関西の春を告げる味
  • 関西の以外だと店舗での入手が難しい
  • 柔らかく甘みがあり他の実エンドウとはまた違った味わい
うすいえんどうにつきまして
大変お待たせしました。
今年もご注文の受付を開始致します。
品種は紀州うすいです。
樹勢が強いので寒さにやられてもへこたれない力強さがありますありますが
同時に脇芽の発生も多く手間のかかる品種でもあります。
未成熟の種子を食べるエンドウ豆の一種で皮が薄くホクホクとした食感が楽しめます。
関西では春を告げる作物として根強い人気がありますがそれ以外の地域ではほぼ出回っていないと思います。

肥料は有機物を基本としています。
耕転は最小限に同じ畝を壊しきらないように連作しています。
豆類は連作障害を起こしやすい特徴がありますが薬剤での土壌消毒は行わず
太陽光消毒(蒸し込み)によって行います。
ハウスと露地も両方ありますがうちではハウスで作っております。

中の種子を食べるタイプのエンドウ豆を実エンドウといいますが和歌山県の全国トップの産地で中でも日高群はその一大産地です。
当地でも昔から梅とうすいえんどうの複合経営をしている農家が多いです。

豆ごはんや卵とじによく使われます。
最近では鞘ごとオーブンで焼く焼き豆も人気です

寒い時期は収穫期間が10日ぐらい空きます。
3月ぐらいからは週1~2回の収穫になります。
基本的には収穫してからの発送になりますのでご注文のタイミングによっては1~2週間ほどお待ちいただく事がございます。
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